家具の購入後に困りがちなシーンとそのアドバイス
家具を購入するときはもちろん、購入した後にも、困るシーンというのはいくつも考えられる。
たとえば、大型家具の運搬方法、今ある家具の処分方法などだ。
ここでは、家具を購入した後の困るシーンを想定したアドバイスをご紹介しよう。
大型家具の運搬方法は考えておこう
家具店で家具を購入した後、だいたいの家具店では配送してもらうこともできるし、自分で持ち帰るという選択肢もある。
その家具の必要性が高かった場合には、時間がかかる配送よりは自分で持ち帰るという手段を選びたくなってくることだろう。
だが、その家具が小型であればまだ良いが、大型の家具であれば車に収まりきらないというような問題がでてきてしまうこともある。
ダンボールに入っているしこのぐらいなら車に入るだろうと思っても、意外なほど幅が出てしまい、上手く収まりきらないというようなことはよくあることだ。
そんなときに備え、大型家具の運搬方法は考えておこう。
軽トラックをあらかじめ借りておくか、軽トラックを貸してくれる家具店を選ぶというような形だ。
軽トラックなら自動車の免許で運転できる。
京都には運搬用に軽トラックを貸してくれる家具店がいくつもあるので、そういった店舗を探してみよう。
もしくはあきらめて、配送に任せるかだ。
今ある家具の処分は、店員への相談を忘れずに
家具がない家に家具を持って行く場合と違い、買い替えの場合には、今ある家具を処分するという手間が出てくる。
そのとき、家具店によっては、その家具を引き取ってくれることがある。
基本は格安で引き取ってくれるし、なんなら無料のところもある。
購入時に店員に相談しておくと、納入後にそのまま引き取ってくれるので、スムーズだし、対応が楽になる。
納入時に申し出ても、人数が足りなかったり、運搬用の車がなかったりして困らせてしまうことになるので、あらかじめ引き取りしてほしいことは伝えておくべきだといえるだろう。